11月



西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷの旅47.

2025-11-01
テーマ:鉄道旅行記

 47.有休休暇の雨と翌日への予定変更

西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷを使い、
3月9日日曜日に3回目の西武鉄道の駅取材を決行した。
2025年1月12日日曜日には西武池袋線系統を取材、
同年2月9日日曜日には西武新宿線系統を取材した。
3月19日日曜日、3回目の取材で残る支線格を取材した。

しかし日没で最後に残した多摩川線では駅取材が完遂できず、
新小金井と競艇場前の北口の駅取材を残してしまった。

またこの3回の取材で訪問したものの、
取材が甘かったり、再取材したいと思う駅も幾つかあった。

更にネットで偶然見つけたのだが、「くめがわ電車図書館」で、
東村山市のグリーンタウン美住という団地街の中にある。
そこでこれも取材したいと思った。
東村山市のホームページによると、

 西武多摩湖線「八坂駅」から徒歩10分
 西武新宿線「久米川駅」南口から徒歩15分

となっている。
ちょっと歩くが、徒歩移動できない距離ではない。

そこで“くめがわ電車図書館”の取材と、
未取材の多摩川線の駅取材、更に再取材駅を含めて、
4回目の取材を計画した。

 3月16日日曜日

06:30幕張※-総武緩行線・三鷹行(64/1:04)-07:41新宿[5]
07:44新宿-山手線・外回り(7)-07:53池袋

 ※西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷ1,600円購入

※朝食/ブランジェ浅野屋 池袋西口店 07:00 - 22:00

 ●西武池袋線

下落合/南口 7:30 - 22:00
東久留米/北口
清瀬/北口
飯能/南口

 ●西武新宿線

西武新宿/車両取材 6000系、6050系
本川越/車両取材 6000系、6050系

 ●西武多摩湖線

 ※くめがわ電車図書館 八坂駅から徒歩10分

 ※昼食/中華蕎麦 はる 下井草駅南口から徒歩2分 11:30 - 14:30

13:10所沢-西武新宿線各停・西武新宿行(3)-13:13東村山[4]
13:17東村山※-西武国分寺線・国分寺行(12)-13:29国分寺[3]

13:34国分寺-中央緩行線(7)-13:41武蔵境 Suica使用 \170

 ●多摩川線

新小金井/新規
多磨/新規
競艇場前/新規

 ※夕食/肉汁餃子のダンダダン 武蔵境店 16:00 - 00:00
 ※夕食/ぎょうざの満洲 武蔵境北口店 11:00 - 21:00

18:10武蔵境-中央快速線・東京行(2)-18:12三鷹[5]
18:17三鷹※-中央総武緩行線・千葉行(82/1:22)-19:39幕張

西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷの、
2024年秋から2025春の発売期間は、
2024年11月15日金曜日から、
2025年3月20日木曜日春分の日までである。

3月9日日曜日の翌週、3月16日日曜日に計画を立てたが、
その後会社の同僚から、定休の3月17日月曜日に休みたいから、
この日に出社してくれないかと頼まれた。
その代わり、3月19日水曜日に代休を取得できることになり、
3月20日木曜日春分の日と連休に出来るため、了承した。

しかし3月19日水曜日は天気予報が良くなく、
予定を翌日の3月20日木曜日春分の日に先送りにした。
実際、計画年休を取得した当日は、
朝起きた時は日差しもあったが、
直ぐに曇りだして小雨、途中大粒の雪になった。
しかし午後には止んで再び晴れだした。

 ※参考・引用:東村山市ホームページ https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/


西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷの旅48.

2025-11-02
テーマ:鉄道旅行記

 48.晴れの翌日と再びの大江戸そば-旅の始まり

3月19日水曜日に計画年休を取得して、
西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷの旅を計画したが、
朝と午後からは晴れていたものの、
午前中に雨になり、寒さから雪に変わった。
そこで予定を翌日の3月20日木曜日春分の日に変更した。
この日はよく晴れていて、取材日和である。

06:30幕張駅始発の総武緩行線・三鷹行に乗り込み、
1時間4分かけて新宿まで出る。
このルートも今年1月から4回目である。
新宿で隣のホームに接続する山手線・外回りに乗り換え、
4つ先の池袋まで行く。



今年1月にもここから西武鉄道の取材に出掛けたので、
迷わず移動して西武池袋駅の券売機で、
西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷを購入した。



価格は1,600円で、「おトクにおでかけクーポン」も付いてくる。



これは指定された施設で1,000円分利用できるものだが、
今回も利用する予定はない。

事前には予定していなかったが、08:30池袋発に、
「ちちぶ7号」があり、飯能までの特急料金は600円だった。
まだ指定席に余裕があり、当日券が発売されていたようなので、
急遽、この特急で飯能まで行くことにして、特急券を購入した。



このあと前回朝食を喰った「大江戸そば」に行く。
予定では別の店を計画していたが、
乗る列車が決まってしまったので場所が分からず、
時間を浪費するリスクを避けて、
1月に訪問した店に再訪することにした。



前回訪問した時には“朝特”の、
山菜おろしそばの“温”400円を喰ったが、
今回はおすすめのかき揚げそばを喰った。



価格は470円で、温かいそばつゆで身体を温め、
かき揚げを堪能して腹を満たし、再び西武池袋駅に行く。
ここからいよいよ001系「Laview」の旅の始まりである。


西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷの旅49.

2025-11-03
テーマ:鉄道旅行記

 49.特急「ちちぶ7号」-初めての001系「Laview」

池袋駅の「大江戸そば」でかき揚げそばを喰い、
朝食を喰う前に購入した西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷで、
西武池袋駅の改札を入場し、特急専用乗車口を通る。
以前は中間改札があったが、今はそのまま行ける。



少しして特急「ちちぶ7号」は特急ホームに滑り込んだ。



西武池袋線系統に充当されている特急車両は、
001系で「Laview」の愛称が付けられている。
2019年3月16日に登場した特急専用車両で、
特急「ちちぶ」は池袋から西武秩父まで、
特急「むさし」は池袋から飯能を結ぶ。



飯能が最寄り駅となる「ムーミンバレーパーク」が停車駅にあることから、
運転席にはムーミンとミイのぬいぐるみが設置されていた。



車内にも「ムーミンに会えるまち、はんのう」の表示がある。



出入口の様子。
シルバーメタリックの車体色が未来感を演出している。



予約した3号車3A席である。



今回は池袋駅で朝食を喰ったので、駅弁などは買わず、
自販機でミネラルウォーターのみ購入。



座席の様子。
以前の西武鉄道の電車のイメージカラーの黄色を基調としていて、
ゆっくりとくつろげる広さもある。



外から見ると窓の大きさが分かる。
移動の途中も秩父までの広大な自然を楽しめるようになっている。
・・・今回は飯能で下車しちゃうけれど。



車内は暖かな照明で、落ち着いた雰囲気だ。
飯能までは40分で、09:10に到着した。


西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷの旅50.

2025-11-04
テーマ:鉄道旅行記

 50.西武池袋線の駅再取材-飯能

西武池袋から001系で「Laview」充当の、
特急「ちちぶ7号」で飯能まで移動した。



001系で「Laview」は真横から見ると、
その特異な形がよく分かる。
子供の頃に図鑑で見た“未来の鉄道”の姿そのままだ。
40分の快適な旅で飯能まで来た。



飯能駅はスイッチバックの駅で、
西武池袋線は5つ先の吾野が終点だが、
建設の経緯からここでのスイッチバックになっていて、
そのため特急を除く列車は、飯能で運転系統が切り替わる。

西武鉄道飯能駅は単式1面1線と島式2面3線の、
計3面4線の地上ホームをもつ池袋線の駅である。
橋上駅舎化され、線形がスイッチバックになっているため、
1番線から4番線が普通列車の上下線、
5番線が特急列車線用のホームとなっている。
5番線には特急用の中間改札があり、
また2番線と3番線は1本の線路の両側にホームがあり、
西武秩父方面からの上り列車が飯能折り返し列車と、
接続する時に対面で乗り換えられるように工夫されている。
また側線が3本も設けられているが、
貨物列車が運行されていた時代の側線は撤去されている。
1990年のダイヤ改正で池袋方面と秩父方面の系統が分断され、
特急を除く全ての列車が飯能止まりで乗り換える方式となる。



前回訪問時に南口の取材を失念したため、
今回訪問したが、あとで確認したら、
南口は駅舎が変更になっていなかった。
つまり、来る必要がなかったのである。
とほほ・・・。



飯能から西武秩父までは原則として4000系が充当されている。
西武池袋から飯能までは通勤形の車両が充当されているが、
4000系は秩父鉄道直通対応車両で、
セミクロスシートの車内は観光用とも云える。

飯能始発09:29準急池袋行きに乗り込み、
ここから東久留米を目指す。


西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷの旅51.

2025-11-05
テーマ:鉄道旅行記

 51.西武池袋線の駅再取材-東久留米と清瀬

西武池袋から001系で「Laview」充当の、
特急「ちちぶ7号」で飯能まで移動し、
駅取材後に飯能始発09:29準急池袋行で東久留米までやってきた。



西武鉄道東久留米駅は相対式2面2線の、
地上ホームを有し、橋上駅舎化されている。
1番線は上り池袋方面、2番線は下り飯能方面の列車が使用する。

東久留米は2025年1月26日の、
1回目の西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷの旅で、
既に取材済みではあるが、北口の取材が出来ていなかったため、
今回再訪問して取材した。



東久留米で再入場して下り列車を待っていると、
各駅停車の小手先行が入線してきた。
充当されていたのは東京メトロ10000系だった。
副都心線用の軌間1,067mm、架空電車線方式直流1,500Vの通勤形電車で、
副都心線用に7000系を改造するため、
予備車と一部の置き換え用として有楽町線に投入された。
10両編成×36本=360両が製造され、
第01編成から第05編成は中間車両を抜いて8両編成での運行にも対応している。
20級、アルミニウム合金製オールダブルスキン構造、片側4扉、
主電動機はかご形三相誘導電動機、モーター出力165kW、
IGBT素子VVVFインバータ制御、WN平行カルダン駆動である。



東久留米10:16発の東京メトロ10000系で隣の清瀬にやってきた。
道清瀬駅は島式2面4線の地上ホームを有し、橋上駅舎化されている。
1番線は上り主本線、2番線は上り待避線、
3番線は下り主本線、4馬仙は下り待避線となる。
清瀬始発は2番線、清瀬終着は4番線が使用する。

清瀬も2025年1月26日に取材済みではあるが、
北口の取材が甘かったので再取材したかったのだ。



清瀬から下り列車を待っていると、上りに6000系50番台が停車した。
6000系は1991年の登場当時はステンレス車体だったが、
1996年の5次車からはアルミ車体に変更され、
そのため50番台に区分変更されている。


西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷの旅52.

2025-11-06
テーマ:鉄道旅行記

 52.久米川の保存電車「くめがわ電車図書館」

西武池袋線清瀬で北口の再取材したあと、
清瀬10:33発の池袋線下りで二つ先の所沢まで行く。
所沢は西武鉄道の本線格の新宿線と池袋線が交差する駅で、
ここで池袋線から新宿線に乗り換える。
このあとは東村山市のグリーンタウン美住に行く。
この団地街の中にある「くめがわ電車図書館」を目指す。
多摩湖線八坂駅からは徒歩15分だが、
所沢から多磨河川に行くには時間がかかりすぎるため、
徒歩15分と少し遠いが、久米川から目指すことにした。
所沢から新宿線上りで2つ先の久米川に行く。

事前にプリントアウトしておいた地図を頼りに、
グリーンタウン美住まで歩く。
地図がなければたどり着けない、住宅街の中にある。
最後はスマホでGoogleMapを頼りにたどり着いた。



台車を取り除いた西武鉄道101系クハ1150号車が、
地元で図書館として利用されているようである。



片側にはホームが設置されていて、車内に入るようになっているが、
反対側から見ると車体全体を見ることができる。



正面の反対側に回ると、連結部分がむき出しになっている。
この方向から車体を見ることはなかなかないので、
貴重な体験とも云える。



休日だったため閉館していたが、
普段は図書館として利用されていて、手作りの案内が暖かさを感じる。

「くめがわ電車図書館」の101系クハ1150号車を十分に取材して、
今度は少し近い西武多摩湖線八坂まで戻ることにする。
西武多摩湖線の線路沿線まで歩き、
県道253号と並行する保谷狭山自然公園自伝車道沿いを八坂まで戻る。



途中、西武多摩湖線をアンダーパスして走る西武国分寺線の踏切がある。



八坂駅に到着し、西武多摩湖線国分寺行で萩山まで出る。
ここで西武新宿線に乗り換えるが、やってきたのは小平止まりだった。
仕方がないので小平まで行き、11:50発の急行に乗り換える。


西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷの旅53.

2025-11-07
テーマ:鉄道旅行記

 53.下井草での昼食予定と上井草の昼食

グリーンタウン美住の「くめがわ電車図書館」を訪問し、
静態保存されていた西武鉄道101系クハ1150号車を取材して、
西武多摩湖線八坂まで戻る。
このあとは西武新宿線下落合の南口と、
西武多摩川線の駅取材を残すのみとなったが、
その前に昼食を喰うこととして、
西武新宿線の下石神井に行く予定にしていたが、
乗り込んだ急行では花小金井、田無、上石神井に停車すると、
その先は鷺ノ宮まで止まらない。
そこで鷺ノ宮から下りに乗り換えて下石神井まで行こう・・・と思ったが、
気が変わり、上石神井まで戻ることにした。



上井草は「機動戦士ガンダム」などで有名な、
アニメ製作会社サンライズの本社があった事から、
駅前にはRX78-2ガンダムのモニュメントがある。
前回も撮影したが、うまく撮れていなかったので再挑戦したかったのだ。
そこでこのまま予定にはなかったが、上石神井で昼食を喰える場所を探す。
駅前を散策する中で偶然見つけた「麺や 麟子鳳雛」で中華そばを喰う。
因みに“麟子鳳雛”は「りんしほうすう」と読むらしい。





サンライズは1994年4月1日にバンダイナムコグループの傘下となり、
2022年には企業再編により企業としてのサンライズは消滅、
ブランド名としてのみサンライズが残った。
ここにはもう企業としてのサンライズはないが、
それでも“ガンダムの街”として、
シャッターにガンダムを描いた店もあった。



このあと上り12:52発の各駅停車で下落合を目指す。


西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷの旅54.

2025-11-08
テーマ:鉄道旅行記

 54.西武新宿線下落合の駅再取材と西武新宿駅のテレビ撮影

上井草で昼食を喰い、12:52発の各駅停車で下落合まで来る。



下落合駅は相対式2面2線の地上ホームを有する。
1番線は西武新宿方面、2番線は本川越方面が使用する。
北口は上り1番線ホーム、南口は2番線ホームに隣接している。

下落合に駅が出来たのは東村山から高田馬場仮駅が複線で開業した、
1927年4月16日と同時で、現在地より東へ300m離れた場所にあった。
1930年7月3日に現在地に移転した。
この時は北口のみで、2番線下りホームとは構内踏切で結ばれていた。
1982年5月29日に構内踏切を廃止して、
跨線橋を設置し、同時に南口が供用を開始した。



2番線ホームに隣接する南口は、
7:30a.m.から10:00p.m.までの使用時間が限定で、
前回訪問した時には朝早かったため、
まだシャッターが開いていなかったのだ。
南口を十分に取材し、上り列車でいったん西武新宿まで出る。
ここで車両取材しようかと思ったが、
混雑していて写真を撮るのには適していなかった。
トイレを借りようと思っていったん改札を出て、
駅ビルの「西武新宿PePe」に行く。
3階でトイレを借りたが、
「3COINS+plus」でテレビ撮影をやっていた。
カズレーザーやバカリズムがレギュラーで出ている、
「家事ヤロウ!!!」という番組で、
タレントは見当たらなかったが、
番組途中で流れる愛用者のコメント撮りをしていて、
スタッフが番組に出てくれる人を探していた。

この時の様子は2025年4月29日火曜日に放送された。

このあと西武多摩川線の駅取材のため、
13:51始発の急行本川越行きに乗車し、東村山まで行く。
ここで国分寺線に乗り換え、終点の国分寺まで行く。
多摩川線は他の西武線とは線路が繋がっていないため、
JR中央線に乗り換えて起点の武蔵境まで行き、
ここから再び西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷを使い、
西武多摩川線の改札を通過する。


西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷの旅55.

2025-11-09
テーマ:鉄道旅行記

 55.西武多摩川線の駅取材-新小金井と多磨の再取材

西武新宿からいったん東村山に出て、
国分寺線で終点の国分寺まで行く。
JR中央線に乗り換えて武蔵境まで行き、
ここから西武多摩川線の駅取材を開始する。

多摩川の河原で採取した川砂利を運搬する目的で、
1910年8月に設立された多摩鉄道により、
1917年10月22日に境(現・武蔵境)から、
北多磨(現・白糸台)の区間が部分開業した。
1919年6月1日に常久(現・競艇場前)まで延伸、
1922年6月20日には是政まで延伸し、全通した。
多摩鉄道は1927年8月31日には西武鉄道によって合併された。
これにより路線名が多摩線となった。
この西武鉄道は現在の西武鉄道とは異なり、
現在の西武新宿線、国分寺線を開業させた川越鉄道が、
武蔵水電に吸収合併され、武蔵水電は帝国水電に吸収合併された。
帝国水電は鉄道部門を切り離して武蔵鉄道として独立させた。
武蔵鉄道は1922年8月15日に社名を西武鉄道に変更した。
多摩線はのちに是政線に改称された。
1952年3月25日には武蔵境線に改称、
1955年5月9日には多摩川線に改称された。

先ずは14:54始発で前回訪問しなかった新小金井に行く。



新小金井駅は相対式2面2線の地上ホームを有する。
1番線は下り是政方面、2番線は上り武蔵境方面が使用する。
駅舎は2番線に隣接していて、1番線とは構内踏切で結ばれている。

新小金井に駅が出来たのは境(現・武蔵境)から、
北多磨(現・白糸台)の区間が部分開業した、
1917年10月22日で、
駅所在地の東京都小金井市東町四丁目から取られた。
小金井市内は一番古い駅であるが、
東北本線に小金井の駅名があったため、“新”が付けられた。
現在の駅舎が完成したのは1988年2月17日である。

このあと隣の多磨に行く。
ここは3月9日日曜日にも訪問していたが、
東口のみしか取材できていなかったので、
今日は西口も取材する。



西口側は駅前が工事予定で囲われていて、
上手く撮影できなかった。



多磨駅は単式1面1線の地上ホームを有する。
単線ホームにしては立派な駅舎で、橋上駅舎化されている。

多磨に駅が出来たのは1929年1月5日で、
多磨墓地前の駅名だった。
開業時は相対式2面2線構造だった。
1935年には多磨墓地が多磨霊園に改称されたが、
駅名は変更されなかった。
2001年3月28日には駅名が多磨に変更された。
2020年12月23日に橋上駅舎化された。
同年10月24日には先行して2番線と構内踏切を廃止、
1番線のみを上下線の乗り場とする方式に変更した。

東口も再取材して、新小金井に戻る。



充当されていたのは赤電塗色の101系だった。


EOS R6 Mark III登場

2025-11-10
テーマ:パソコン・カメラ

2025年11月6日に以前から噂されていた、
フルサイズの最新型機EOS R6 Mark IIIの発売が発表された。
発売は同年11月21日で、オープン価格ながら、
単体でもキヤノンオンラインショップ価格で税込429,000円と、
ミドルシップ機としてはかなり高額である。
基本的なスペックはCanonのホームページによると、

 35mmフルサイズCMOSセンサー×DIGIC X 最大約3250万画素
 電子シャッター時 最高約40コマ/秒※1の高速連続撮影
 連続撮影枚数が最大約330枚に向上
 ハイグレードな動画性能
 
などで非常に魅力的である。

現在は、コンデジを除く使用カメラとレンズは、

主力機

 EOS 90D
 購入日:2020年3月20日

 EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS
 購入日:2020年3月20日

予備機/ミラーレス

 EOS R100
 購入日:2024年12月8日

 RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM
 購入日:2024年12月8日

予備機/一眼レフ

 EOS 7D
 購入日:2012年4月28日

 EF-S18-200mm f/3.5-5.6 IS
 購入日:不明

で、一眼レフのEOS 90Dをメインに使っている。
勿論、90Dはまだ十分に使えるが、
7Dのミラーレス版に位置するR7にMarkIIの発売が、
2025年後半で噂されていたが、現時点ではまだ正式アナウンスはなく、
2026年前半ではないかと噂されていて、
これを待ってミラーレスへの移行を検討しようかと思っている。

ただ、一眼レフを使っていた時代からずっと、
“何時かはフルサイズのカメラを使いたい!”との想いはあった。
ミラーレスになったことにより、ボディが小型化が可能になり、
より身近になったと感じている。

また、APS-Cとフルサイズとでは、レンズの焦点距離が異なる。
フルサイズは広角側に強いが、APS-Cでは望遠側に強い。
そのため、90DではEF-S18-135mm F3.5-5.6 ISを使っているが、
同じ焦点距離をフルサイズで使うとなると、
18mmは29mm、135mmは216mm相当となる。
これに見合うレンズは、現在販売されているRFでは、

 RF24-240mm F4-6.3 IS USM

で、キヤノンオンラインショップ価格は税込148,500円である。
今回、フルサイズを検討しているのは、RF-Sでは適当なレンズがない。
R100で使っているRF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STMが唯一で、
レンズのラインナップの少なさも、
APS-Cに二の足を踏んでいる原因のひとつである。
何れにしても、今すぐ購入する気はなく、
もう少し状況を見てから検討することになると思う。

 ※参考・引用:キヤノン公式ホームページ https://canon.jp/


西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷの旅56.

2025-11-11
テーマ:鉄道旅行記

 56.西武多摩川線の駅再取材-新小金井と競艇場前

西武多摩川線は多摩川鉄道により、
多摩川の河原で採取した川砂利を運搬する目的で設立された。
西武鉄道の他の路線とは独立していて、
路線延長は8.0kmである。
武蔵境から新小金井、多磨、白糸台、競艇場前、是政の6駅がある。
その中で、起点の武蔵境はJR中央線と駅舎を共有、
白糸台と是政は2017年5月3日に訪問済み、
残る新小金井、多磨、競艇場のうち、
2025年3月9日日曜日に多磨と競艇場は訪問済みだったが、
日が暮れ始めていて途中で取材を断念し、
今回再訪問することにした。
前回取材できなかった新小金井を含めて3駅を取材することにした。

先ずは新小金井で駅取材して、隣の多磨に行く。
この時、車窓から新小金井駅を見て、
正面からの撮影しかしなかったことを後悔した。
横から見ると、そこに大きく駅名が表示されていたのだ。



今回は早めに多摩川線に来たこともあり、
多磨から戻って駅舎取材に再挑戦することにした。
15:40発で新小金井に戻り、駅舎を再取材する。



新小金井を再取材して、競艇場前に行く。
前回は南口しか取材していなかったため、北口も取材した。



駅名通り、ここは多磨競艇場の最寄り駅で、
陸橋で繋がっていて、隙間から競艇場が微かに見えた。



ここで取材していると、101系251編成が通過していった。
青い「潮風号」塗色の車両で、
西武から譲渡された近江鉄道100形と同じ塗色になっている。



競艇場前は以前は相対式2面2線構造だったが、
現在は片側のホームのみを使用するようになって、
乗り間違いをしないように行き先を表示している。


西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷの旅57.

2025-11-12
テーマ:鉄道旅行記

 57.武蔵境の夕食と全駅取材の完遂-旅の終わり

西武多摩川線の競艇場前で駅取材して、
ここで全ての取材が終了、武蔵境まで戻る。
武蔵境で夕食を喰うことにして、
事前に2つの候補を出していた。

 ※肉汁餃子のダンダダン 武蔵境店 16:00 - 00:00
 ※ぎょうざの満洲 武蔵境北口店 11:00 - 21:00

気分は餃子で、2つの店をリストアップしていた。
「肉汁餃子のダンダダン」は何方かというと居酒屋に近く、
「ぎょうざの満洲」はチェーンの中華料理店の一つである。
迷ったが、「ぎょうざの満洲」は別の機会でも訪問することが出来ると思い、
今日は「肉汁餃子のダンダダン」に行くことにした。
肉汁焼餃子定食に角ハイボールも頼み、心地よい酔いで、
武蔵境から中央快速線で隣の三鷹まで来る。



三鷹から17:18始発の中央総武緩行線・千葉で帰宅する。

全4回の西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷの旅で、
西武鉄道の西武池袋線、西武秩父線の高麗から西武秩父の区間を除く、
全駅取材が完了した。
西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷの範囲外に関しては、
今後対応する乗り放題の切符が販売されたら、
取材することにしよう。


上井草「麺や 麟子鳳雛」

2025-11-13
テーマ:飲食店

2025年3月20日木曜日、春分の日、
西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷを使い、
今まで取材した駅の再取材と、
この切符で訪問可能な駅のうち、
まだ訪問していない西武多摩川線の新小金井に行く。
また東村山市のグリーンタウン美住にある、
「くめがわ電車図書館」で使用されている、
西武鉄道101系クハ1150号車も取材したかった。

この切符で取材するのは今年で4回目で、
西武鉄道の取材可能な駅の全駅取材を目指していた。

3月20日木曜日は池袋から特急「ちちぶ7号」の飯能まで行き、
西武池袋線東久留米の北口、清瀬の北口で追加取材し、
所沢まで戻って西武新宿線に乗り換え、久米川から、
徒歩約15分で「くめがわ電車図書館」を取材し、
徒歩で多摩湖線八坂まで出て、国分寺線経由で西武新宿線に移動、
上井草で昼食に入ったのが「麺や 麟子鳳雛」である。



ここは予定にはなかったが、上井草で駅前のガンダム像を取材し、
その流れでこの近辺で昼食を喰える場所を探してここを見つけた。

因みに店名は「りんしほうすう」と読むらしい。
GoogleのCopilotで調べてみると、

 「麟子鳳雛(りんしほうすう)」は、
 「麒麟の子と鳳凰のひな」を意味する四字熟語で、
 将来性のある子供や、
 すぐれた才能を持つ者をたとえて使われる言葉です。

と書かれていた。



ここは井荻の「中華そば 麺壁九年」の姉妹店のようで、
下井草にも姉妹店があるようだ。



券売機で事前に食券を購入するスタイルで、
オーダーは中華そば980円にした。
少し濃いめの色合いのスープに平打ち麺。
ノーマルの中華そばでは、
トッピングは柔らかなチャーシューとメンマ、
海苔や刻んだ葱など。


武蔵境「肉汁餃子のダンダダン・武蔵境店」

2025-11-14
テーマ:飲食店

2025年3月20日木曜日は西武鉄道の駅取材に出掛けた。
期間限定の西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷで、
切符の有効区間で唯一未取材の多摩川線新小金井と、
今年に入って今まで3回の駅取材で、
再取材が必要な駅の訪問、
さらに「くめがわ電車図書館」も取材した。



西武多摩川線で全駅取材を完了し、
起点の武蔵境に戻り、ここから隣の三鷹に移動し、
中央・総武緩行線で帰宅したが、
その前に武蔵境で夕食を喰うことにして、
事前にネットで調べた候補の中から、
「肉汁餃子のダンダダン・武蔵境店」を訪問することにした。



事前に地図をプリントアウトして持参していたため、
ほぼ迷わず訪問することが出来た。



店内はお洒落な感じで、
たぶん若者向けの居酒屋といった位置づけなのだろう。



オーダーは肉汁焼餃子定食1,000円にした。
肉汁餃子のダンダダンのホームページによると、

 肉汁焼き餃子を最大限美味しく召し上がっていただけるよう、
 従来の定食から改良を重ね、【究極の餃子定食】が完成。
 肉汁焼餃子/国産温泉玉子/特製旨味練りタラコ/山くらげ/
 春雨サラダ紫蘇風味 /餃子に合うご飯/ 鶏出汁ワンタンスープ

と書かれていた。



呑む気はなかったが、メニューに角ハイボールを見つけ、
ついついオーダーしてしまった。
価格は548円である。
お店で飲むハイボールは何でこんなに美味しいのだろう・・・。

 ※参考、引用:肉汁餃子のダンダダン公式ホームページ https://www.dandadan.jp/


1月19日日曜日_晩酌

2025-11-16
テーマ:食べ物、飲み物

1月19日日曜日、朝は日差しもあったが、
昼頃から曇り、3:00p.m.過ぎに雨になる。
21:11総武緩行線で津田沼に出て、
「スシロー・モリシア津田沼店」で先週誤発注していた寿司を受け取る。



この日の晩酌ははこの寿司で日本酒を飲む。



発注していた寿司は、大切り中とろ110円×4、活〆寒ぶり160円×2、
えび130円、サーモン130円、軍艦ねぎまぐろ130円、
とろサーモン130円、焼きとろサーモン130円、たまご130円、
計1,540円、まいどクーポン150円使用、割引適用後1,390円。



用意した日本酒は「信濃屋 甚兵衛 大吟醸」で、
長野県須坂市の遠藤酒造場の商品である。
アルコール分15度、精米歩合50%である。



寿司をつまみに大吟醸酒を愉しんだ。


新津田沼「和幸・イオンモール津田沼店」のひれロース御飯

2025-11-17
テーマ:飲食店

1月19日日曜日、朝は日差しもあったが、
昼頃から曇り、3:00p.m.過ぎに雨になる。
11:41総武緩行線で津田沼に出て、
「和幸・イオンモール津田沼店」で昼食を喰うことにした。



オーダーはひれロース御飯1,55円にした。
お茶は金属製の土瓶で、冷めないように工夫されている。



少しして料理が提供された。
ヒレカツとロースの2種類のとんかつの定食である。
専門店の揚げたてのとんかつはやはり美味しい。



ご飯、味噌汁、キャベツがおかわり自由だが、
今日は味噌汁のみおかわりをした。


幕張本郷「中華わたる」のカレーあんかけラーメン

2025-11-18
テーマ:飲食店

1月20日月曜日、朝のうちは雨、
家を出る頃に止む、午後から日差し。
午前中は地元の整形と内科を梯子し、
ドラッグストアで処方を受けとった。

自宅に戻って幕張で通過する鹿島貨物取材しようとするが間に合わず、
11:39で幕張本郷に出て昼食を喰うことにした。
北口の「中華わたる」でチャーハンを喰おうと思ったが、
駅を出るとラーメン店を見つけた。



幕張本郷は少しご無沙汰していたが、
何時の間にかここにラーメン店が出来たようだ。



しかし行って見ると今日は臨時休業だった。
ここは別日に訪問することにしよう。



予定通り「中華わたる」に行ってチャーハンを喰おうと思ったが、
壁に手書きで「カレーあんかけラーメン 980」と書かれていた。
期間限定のようである。
予定を変更してこのラーメンを注文することにした。



醤油ラーメンに濃厚でとろみのついたカレーが掛けられている。
思った以上に辛く、汗が止まらなかったが美味しかった。


喪失の日

2025-11-18
テーマ:パソコン・カメラ

アメーバブログでも何度か取り上げてきたが、
2008年10月から続けてきたgoo blogが、
いよいよ本日、2025年11月18日午前11時で終了する。



ブログ開始から6646日であった。
投稿は既に10月1日で終了していて、
ブログの引っ越しはせず、そのまま喪失という道を選んだ。
思いは色々あるものの、
今となっては全てを受け入れるしかない。
これからはアメーバブログに、
鉄道旅行記と飲食店の記事も投稿していくことにしている。


千葉「餃子酒場 豊葉」の豚肉細切りと玉葱の黒胡椒炒め

2025-11-19
テーマ:飲食店

1月23日木曜日、晴れ、
千葉県がんセンターを受診するため計画年休を取得する。
寝坊して予定していた06:53に間に合わず、
慌てて支度して07:26総武緩行線で千葉に出た。

千葉中央バス大宮団地行きで千葉県がんセンターに行く。
再来受付後、血液採取、受診、今回も問題なしで安心した。

千葉中央バスで千葉駅東口に戻り、
昼食に訪問したのが「餃子酒場 豊葉」である。



店の前のホワイトボードには「日替りランチ」が紹介されていた。

 日替りランチ(税込)

 ランチの食べ放題 780~

 A豚肉細切りと玉葱の黒胡椒炒め ¥780
 B鶏肉の黒酢炒め ¥880
 C台湾+チャーハン ¥880

 ★ライス1回替り無料★
 +お惣菜四種類の取り放題!!!

ここは今までにも何度か訪問したことのある店で、
特徴は天ぷらやサラダなどの惣菜4種類が取り放題になる。



注文をすると店の奥に売る大皿から自分で勝手に取ってくる。
今回は鶏肉の天ぷらとさつまいもの天ぷら、
千切りキャベツのサラダを取った。



オーダーはランチのAの豚肉細切りと玉葱の黒胡椒炒めにした。
ライスのほかにとろみのついた玉子スープ、杏仁豆腐がつく。


1月26日日曜日_晩酌

2025-11-20
テーマ:食べ物、飲み物

1月26日日曜日、晴れ、21:11の総武緩行線で津田沼に出て、
「スシロー・モリシア津田沼店」で昨日発注した寿司を受け取る。



発注していた寿司は大切り中とろ円110×4、厳選まぐろ赤身130円、
活〆寒ぶり160円×2、サーモン130円、軍艦ねぎまぐろ130円、
とろサーモン130円、焼きとろサーモン130円、
えび130円、たまご130円、計1,670円で、これをつまみに日本酒を飲む。



用意した日本酒は「大吟醸 越後桜」で、
新潟県阿賀野市の越後桜酒造の商品である。
アルコール分15度、精米歩合50%である。


幕張「幕張ノ牛骨」

2025-11-21
テーマ:飲食店

1月29日水曜日、晴れ、
月曜出社のため本来は代休が必要だが、
人の都合がつかないということで今日は午前休になった。
11:32頃幕張駅付近を通過する鹿島貨物を取材、
そのあと昼食に入ったのが「幕張ノ牛骨」である。



ここは「中華たがや」の2階にある店舗で、
以前から気になっていたが、日、月、火曜が休みなので、
なかなか訪問する機会がなかった。



同じパネルに店が紹介されているため、
経営が同じなのかも知れない。

 2F 牛骨塩ラーメンの店 幕張ノ牛骨

 1F 幕張のラーメン屋 中華そばたがや

と書かれている。



2階への外階段にもラーメンの写真が貼られていた。



店の前のメニューも中華そばたがやと同じデザインである。



オーダーは牛骨塩ラーメン900円にした。
豚骨ラーメンはよくあるが、牛骨ラーメンは珍しい。
今はなくなってしまったが「一's」も牛骨ラーメンを提供していた。
もしかしたら何らかの関係があるのかも知れない。
牛骨のスープに少し縮れのある細麺、
トッピングは柔らかなチャーシュー、刻んだ白葱や分葱など。


「[mxcgzl]安全靴・ダイヤル式グリーン」など届く

2025-11-22
テーマ:生活

2月2日日曜日、朝から雨、夕方に止むが曇り。
雨と荷物待ちもあって一日中家にいた。
午前中、Amazonに発注のAladdinグラファイトトースターが届いた。



そして午後からはAmazonに発注していたその他の荷物が、
5:30p.m.に部屋の玄関前に置き配された。



確かに置き配は指定したけれど、配達員はインターホンで、
マンションの玄関のオートロックの解除を要求してきた。
同然、部屋の呼び鈴も押してくるだろうと待っていたが、
そのまま音沙汰なしで、ドアを開けたらドアの前に置かれていた。



早速上げて開封する。



今回発注したのはブルボン・食後のデザートミックスと、
[mxcgzl]安全靴・ダイヤル式グリーンである。

ブルボン・食後のデザートミックスは、
140g×12個入りで1,490円、5ケース注文した。



そして安全靴は[mxcgzl]製のダイヤル式で、
グリーン・25.0cm、価格は4,280円だった。



ラッピングを取って箱を開封した。
紐を結ぶ必要のないダイヤル式の安全靴は、
会社で使用していて、劣化してきたので買い替えしたかったのだ。


「Aladdinグラファイトトースター」届く

2025-11-23
テーマ:生活

2月2日日曜日、朝から雨、夕方に止むが曇り。
雨と荷物待ちもあって一日中家にいた。

Amazonに発注していたAladdin社製の、
グラファイトトースター2枚焼・グリーンが10:00a.m.過ぎに届く。



トースターは実家から持ち込んだものが使っていたものの、
朝はカレーを喰うようになってからほとんど使わず、
たまにレーズントーストなどを焼いて喰うぐらいだった。
ある時故障してから、そのまま購入せずに何年かが過ぎていた。



段ボール箱を開封すると金網が乗っていた。
これをどけて本体を取り出す。



クラシカルなデザインと薄緑の本体がお洒落である。
テレビの家電を芸人が紹介する番組で偶然見かけて、
そろそろトースターを買い直してもいい勘と思い、
今回購入に踏み切ったのだ。



以前、トースターを置いていた場所にセットしてみる。
家電は機能性も大事だが、毎日目にするものなので、
デザインが気に入っているということも、大事な要素である。
食パンだけでなく、焼き餅もできるようになった。


「一太郎2025プラチナ[40周年記念版]バージョンアップ版」届く

2025-11-24
テーマ:パソコン・カメラ

一太郎はJustSystemが販売している日本語ワードプロセッサソフトである。
初めて個人でパソコンを購入したのは1998年2月15日で、
今はなくなってしまったディスカウントストアに最新モデルを買いに行ったところ、
そのモデルは品切れで、旧モデルを値引きすると云われ、それを購入した。
それが富士通FMV DESKPOWER SⅡ20である。
当時はワープロソフト、表計算ソフトの抱き合わせで、
Word、Excelモデルか、一太郎、ロータス1-2-3モデルかを選択することになっており、
会社で使っていたパソコンが一太郎モデルで、
ATOKに慣れていたということもあって、
一太郎、ロータス1-2-3モデルをチョイスした。
この時から、一太郎との付き合いは始まった。

暫く一太郎97を使っていたが、
・・・2025で、一太郎2025プラチナには、
OCRソフトの画像カッターNeo2が同胞されることを知り、
8年ぶりにバージョンアップに付き合うことにした。



事前にジャストシステムのホームページから申し込み、
2025年2月7日金曜日に佐川急便から配達される。



開封すると一太郎2025プラチナ本体と、
予約の特典としてメディア収納付きメモリカードリーダーが同胞されていた。



正直云って個人的にはあまり出番はないかなと思うが、
折角なので有り難い頂いておく。


2月9日日曜日_晩酌

2025-11-25
テーマ:食べ物、飲み物

2月9日日曜日は西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷで、
西武新宿線系統で駅取材を決行した。
一度戻って21:11で津田沼に出て、
「スシロー・モリシア津田沼店」で昨日休憩中に発注した寿司を受け取る。



この日の晩酌はこの寿司で日本酒を呑む。



用意した寿司は全て単品で、厳選まぐろ赤身130円、
活〆寒ぶり160円×2、サーモン130円、軍艦ねぎまぐろ130円、
焼きとろサーモン130円、えび130円、たまご130円、
豊洲天然本鮪中とろ190円×3、計1,670円など。



用意した日本酒は「北雪 金星」である。
新潟県佐渡市の商品で、
アルコール度15度、日本酒度+6.4である。



寿司をつまみに佐渡の日本酒を愉しんだ。

 ※参考:北雪酒造ホームページ https://sake-hokusetsu.com/


2月10日月曜日_晩酌

2025-11-26
テーマ:食べ物、飲み物

2月10日月曜日、晴れ、翌日は建国記念の日で3連休。
そこで昼間、「スシロー・モリシア津田沼店」に寿司を注文した。
平日ダイヤのため21:14で津田沼に出て、
昼間に発注した寿司を受け取る。



この日の晩酌はこの寿司で日本酒を呑む。



購入したのはまぐろサーモンセット8貫で、
中とろ、まぐろ、サーモン、焼とろサーモンが、
各2貫ずつで価格は760円。



更に単品を追加で活〆寒ぶり160円×2、
豊洲天然本鮪中とろ190円×2、たまご130円、えび130円、
計1,720円、アンケートクーポン適用50円、割引適用後計1,670円など。



用意した日本酒は「白鶴・山田錦」である。
兵庫県神戸市東灘区の白鶴酒造の商品で、
アルコール分14度以上15度未満、精米歩合70%である。
裏面ラベルには、

 優れた醸造適性から「酒米の王者」とも称される山田錦。
 中でも、自然条件が揃う兵庫県の山間部で収穫された山田錦は、
 毛質が高いことで知られています。
 「兵庫県産山田錦」だけを使用した
 「特別純米酒」の味わいをぜひご堪能ください。

と書かれている。



鮪とサーモンを中心とした寿司をつまみに、
山田錦の日本酒を愉しんだ。

 ※参考:スシロー公式ホームページ https://www.akindo-sushiro.co.jp/


2月15日土曜日_夕食

2025-11-27
テーマ:食べ物、飲み物

2月15日土曜日、晴れ、
夕食はLTF幕張駅北口店で購入した、
盛りすぎ!ナポリタン646円などを喰う。



「47都道府県ハピろー計画」キャンペーンとして、
一部の商品で「盛りすぎチャレンジ・至上最大のラインナップ」としている。
普段の大盛ナポリタン646円が、
麺重量が47%増量(※2025年1月21日発売の当社従来品との比較)となってる。
増量は有り難いが、さすがに喰い過ぎた・・・。


オープン目前のコープみらい幕張駅北口店

2025-11-28
テーマ:生活

2025年2月25日火曜日、午前9時にオープンした、
コープみらい幕張駅北口店だが、
その9日前、2月16日日曜日に見に行った。

この日はJR幕張駅で通過する鹿島貨物のELを狙ったが来なかった。
そのあと北口に出て、開業前のコープみらい幕張駅北口店を見てみる。



建物は既に完成し、内部工事もほぼ完了しているようで、
前のテントでは会員募集をやっている。
たぶん、エレベーターと思われる部分の外壁には、
「買取大吉」の表示も出ていた。
「嫌なことは全部背負い投げ~」
そこで近くまで行ってみることにした。



店の横の歩道側には「Navi Park」の駐輪場があった。
「Navi Park」は自動車用のコインパーキングとして有名だが、
自転車用のものもあるのは初めて知った。
駅近くで通勤通学客が無断駐輪するのには売って付けての場所なので、
有償にすることで無断駐輪を防ぐとともに、
駐輪場にすることで管理を業者側に任せる意味合いもあるのだろう。
利用者は40分間無料のようで、商業施設の駐車場と同じシステムである。


幕張「康楽」の麻婆豆腐

2025-11-29
テーマ:食べ物、飲み物

2月20日木曜日、晴れ、
この日は計画年休を取得したが、
有休消化のための休暇で、特に予定はなかった。

昼食は「康楽」に行って喰うことにした。



何時もはラーメン+餃子が、ラーメン+焼き餃子を喰うのだが、
メニューを見て喰ったことのないものを喰おうと思い、
寒さも手伝って、麻婆豆腐を喰うことにした。



麻婆豆腐にとろみの付いた玉子の中華スープ、
搾菜、杏仁豆腐が付いて780円だった。
麻婆豆腐の辛さはうっすら汗をかき、
寒い冬にはちょうど良かった。


2月23日日曜日_晩酌

2025-11-30
テーマ:食べ物、飲み物

2月23日日曜日、晴れ、天皇誕生日、
21:11発の総武緩行線で津田沼に出て、
「スシロー・モリシア津田沼店」で、
昨日休憩中に発注した寿司を受け取る。



この日の晩酌はこの寿司で日本酒を呑む。



発注した寿司はこ全て単品で、
活〆寒ぶり130円×2、特ネタ中とろ190円×2、
本鮪赤身190円、えび130円、たまご130円、
軍艦ねぎまぐろ130円、焼きとろサーモン130円、
超大切りかつお110円×2、計1,700円など。



用意した日本酒は「あき開・純米酒」である。
岩手県盛岡市のあき開の商品で、
アルコール分15度、精米歩合65%である。
瓶には、「なめらかで酸のきいた旨口純米」と書かれている。



好きなネタの寿司で純米酒を愉しんだ。





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